前田 京子

定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
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おすすめ度:

発売日: 1999-11
発売元: 飛鳥新社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
お風呂の愉しみは久しぶりに自分のお金を出して購入した書籍です。いつもはお友達の持っている本を借りたり、図書館で読んだりするんですけど、このお風呂の愉しみは久しぶりに自分で購入して読んでみたいと思いました。
なぜならある雑誌に掲載されていた書評を読んだからです。また、次の日にネットで検索をしてレビューを読みました。そして思ったんです、「早く読んでみたい」と。
私自身がそうだったのですが、このお風呂の愉しみを読んだ後はきっとあなたの世界観を180度変換してくれると思いますよ。すでに多くの読者がこの1冊を評価しているところが、価値の高いことを証明してくれていると思います。
外国旅行していて一番恋しくなるのは日本のお風呂、という人は多い。たっぷりしたお湯に身を浸すと、一日のどんな疲れも湯の中に流れていってしまう。でも、リラックスするためのお風呂なら、本当に体にいいものだけを使いたい。 北米やヨーロッパでは、自家製の石けんやシャンプーを作ることは伝統的な手工業として多くの家庭で行われている。100%オリーブオイル、苛性ソーダ、精製水、それに家庭にある台所用具を使えば、簡単に石けんは作れるものなのだ(しかも、100グラム100円、思いっきり贅沢しても250円)。ひび割れ、手荒れをすべすべにするオリーブ石けん、髪質や色に合ったシャンプー、好みの味のさわやか歯磨き、乾燥知らずの肌を作る自家製化粧水とクリーム…。手作り化粧品は、市販製品にない満足感をもたらしてくれる。 著者は日本に石けん作りを紹介した第一人者。単行本ながら色鮮やかな写真を施した詳しい解説が行き届き、読んでいると、「作ってみたい」「自分にもできる」「作らなくては」という気にさせられる。さらに「手作りのボディケア用品は、自然の恵みの美しさと力とを、ていねいに集めてつめこんだ小箱のようなものです」という言葉に触発されて、自分を大切にする気持ちが芽生えてくるだろう。(松本肇子)
良くも悪くも
手作り石鹸の本の中ではこれが一番好きです。これに次いで
「オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る」も良かったです。
写真や文から、字体から、とにかく読んだだけで
さっぱり爽やかになるような本。
アメリカなどで昔ながらに作られた物を参考に、
著者が研究しレシピに仕立てたとのことなので、
いい意味では昔ながらのシンプルレシピ、
悪い意味では現代の科学・医学からみて大丈夫なのか
少々不安な部分もあります。海外との接点が多い方のようなので、
材料も蜜蝋やラベンダーなど、外国人向けっぽいかなというのもあります。
たとえば、歯磨きなどはフッ素が入っていないので、人によっては
そのぶん虫歯リスクが高くなるかもしれません。
(勿論フッ素や歯磨き剤に含まれる物の毒性なども考えられるので
どちらを取るかになってしまいますが)
また石けんが微妙な仕上がりの時、安全に使えるのかどうか素人には決め手に欠けます。
また、苛性ソーダの扱いは「気をつければ大丈夫」というような事を書いてますが
もし余って使う機会が無くなった場合の処分の仕方についての記述はありません。
私も石けんを作る機会が取れなくなってしまい、周りに使い慣れた人も居ず、
置いておくのも怖いので、やっと探した国内数少ない専門の処分業者に聞くと
1万円くらいかかると言われ、改めて劇薬なのだと思い知らされました。
少し前、手作り石けんが静かなブームとなったそうですが、
ブームの後、一部では事情があって辞める人出来ない人も出るでしょう。。
手作り石けんに挑戦する人全てが苛性ソーダを使いきれるかどうか疑問です。
買うのは比較的簡単でも、こういったことまで書く必要があるのではと思います。
マルセイユ石けんは大好きですが、作る場合はこういったことも考慮した方がよさそうです。
日々の生活の楽しみ方を教えてくれます
写真等はモノクロで枚数も多くはないですが、“キャビン(船室)”と名づけられた洗面所のカラー写真のページがあります。 日記のような文章を読むと、著者の前田さんの生活の節々を垣間見ているかの様な気にさせられ、石けんなどのボディケア用品を当たり前のように作られていることで、「私にもできるかな?」という気持ちにさせられます。
活字が多いためか小幡さんの本に比べて読み物的な色が強いので、「よし、石けんを作ってみよう!!」という方には写真の豊富な小幡さんの本のほうが分かりやすくてオススメです。 ですがこちらの本はお風呂の中で読んだり、ベッドの中で読んだり…と、エッセーのような感覚で読むことができるため、そういうのが好きな方にはオススメです♪
こういったものを手作りで作ることはそれだけで生活を豊かにしてくれると思うので、いつかバスルームを手作りのボディケア用品で埋め尽くしたい(笑)と思わせてくれた1冊です!
ただ…残念ながら皆さんのおっやっている通り、苛性ソーダの取り扱いの説明に関しては疑問を覚えました…。
文字ばっかだけど
レシピは少なくて、カラー写真も多くはないです。
でも、石鹸本って至近距離から石鹸だけを撮ってるものが多い中
これは石鹸を置いてる棚とか、部屋とかが載っていてイイ感じです。
酢が臭いからビネガーリンスはどうなんだろうと思う私でも
この写真や文を読んでいると作りたくなってきてしまいます。
ただ石鹸を作るって言うんじゃなくて、生活の一部に石鹸や
ビネガーなどがある生活っていいな!って思わせてくれる1冊です。
なんでもいーからレシピ!という人には向きませんが
オイル、石鹸、ビネガーを取り巻く雰囲気みたいなのに酔いたい人には
オススメですよー!!
